どこか懐かしくて、少しだけ痛い。かわいさの中にある寂しさと、終わったものの先にある、もう一度。
彼女は、もう一度生きている。
一度終わったはずの人生を、別の世界でやり直している女の子。
恋愛に、社会に、人生に悩み命を絶ってしまったがゾンビとして生まれ変わった。
彼女は音楽をつくる。自分がここにいることを確かめるように、歌をつくり、歌う。
音楽が好きです。
自分のために歌をつくってきました。
誰かに聴いてほしかったわけじゃない、と言ったら嘘になるけれど、うまくいかないことが多くて、いつの間にか自分のためだけになっていました。
それでも、音楽をやめることはできませんでした。
だから、Livをつくりました。
あの子がどこまで行けるのか、私にもまだわかりません。